キム・ヒョンジュン「B'zやラルク、ワンオクからも影響を受けている」

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キム・ヒョンジュンが、自身の誕生日6月6日に、ニューシングル「Take my hand」をリリース。
今作に込めた想いや曲作りのポイント、そして影響を受けた日本のアーティストや来日時の過ごし方などを語った。
その模様を紹介。


https://news.walkerplus.com/article/149419/



“諦めないで前を向いていこう”という想いを込めて書いた

2005年に5人編成のアイドルグループSS501としてデビューし、韓国で放送されたドラマ「花より男子~Boys Over Flowers~」(2009年)などの大ヒットドラマに出演し、日韓共に俳優として高い人気を誇るキム・ヒョンジュン。2012年のソロデビューをきっかけに、音楽ファンからの注目を集めるようになる。自身の作詞作曲による今作は約1年ぶりのシングルだ。

「まず書きたいイメージを固めて、ギターを弾きながら作詞と作曲を同時に行っていくんです。『Take my hand』は、平昌オリンピックに影響を受けて、“諦めないで前を向いていこう”という想いを込めて書いたんです。スポーツの場面だけではなく、日々の生活の中でつまずいたりすることも多いと思うのですが、この歌で、みんなを元気にできればと思っています。(カップリング曲の)『ASTRAEA』に込めた想いも近くて、“僕らは弱くない。僕らは集まれば強い力を持てるんだ”という、上からの圧力に屈しない前向きな気持ちを書いてます。『Misery』は、相手に想いが伝わらない虚しさを書いていて、少し乱暴な言い方で愛する気持ちを表現しているので、少し驚かれるかもしれないですね。『HAZE』は唯一のラブソングです。日本語バージョンは、韓国語で歌詞を書いたあと、同じ意味で訳していただいたものなので、想いをしっかりと受け取ってもらえたらと」

日本のアーティストからも影響を受けているんです
ロックにこだわった音作りも今作のポイントだという。

「幼いころからロックが好きで、B'zやX JAPANやL'Arc〜en〜Ciel、最近ではONEOKROCKなどの日本のロックアーティストからも影響を受けているんです。最初アイドルとしてデビューしたのですが、ソロで音楽を届けられる環境になった今、やはり自分にはロックが似合うと感じています」

プライベートな質問も投げ掛けてみると。

「日本にはプライベートで2カ月に1度のペースで来ていて、ゴルフにも行っているんですよ。毎回行くのは『すき家』です。牛丼が大好きなので(笑)。コンサートで地方にも行ったりしますが、どこにも行かず大体部屋にいるんです。観光地にはあまり行かないのですが、『すき家』には毎回絶対行ってます!(笑)」

最後に今後の目標を聞いてみた。

「ソロアーティストとして音楽をさらに追求していけたらと思っています。ロックにもいろいろな種類があって、今は飾られたサウンドを用いたロックをやっているのですが、この先は、もっと力を抜いた状態でロックを表現できるようになることが目標です」

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